田邊元(1885 - 1962)
京都大学名誉教授で、日本の三哲といわれる田邉元。
西田幾多郎ハイデガーに学ぶが、やがてどちらも離れ、田辺哲学といわれる独自の哲学を生み出した。
浄土真宗を哲学的に解釈した『懺悔道としての哲学』を著す。