真継伸彦(1932 – 2016)
京都大学出身の作家、姫路獨協大学教授。
学生時代はヨーロッパ思想一辺倒だったものの、25才頃に歎異抄に出会い、その後は仏教に打ち込んみました。やがて『親鸞』という小説を書いています。