歎異抄・親鸞聖人をたたえる人々2 司馬遼太郎

司馬遼太郎(1923 – 1996)
小説家の中でも最も著書が多く、累計発行部数は2億部に近い、日本大衆文学の巨匠。『功名が辻』『翔ぶが如く』『徳川慶喜』『国盗り物語』『竜馬がゆく』『坂の上の雲』など、7作が、大河ドラマの原作となっている。


鎌倉時代というのは、
一人の親鸞を生んだだけでも偉大だった。

(司馬遼太郎『この国のかたち』)

そして『歎異抄』について、こうも言います。

十三世紀の文章の最大の収穫の一つは、
親鸞の『歎異抄』にちがいない。

(司馬遼太郎『この国のかたち』十三世紀の文章語)


講演では『歎異抄』について、このように言っています。

「死んだらどうなるかが、わかりませんでした。
人に聞いてもよくわかりません。
仕方がないので本屋に行きまして、
親鸞聖人の話を弟子がまとめた『歎異抄』を買いました。
非常にわかりやすい文章で、
読んでみると真実のにおいがするのですね。

人の話でも本を読んでも、空気が漏れているような感じがして、
何かうそだなと思うことがあります。
歎異抄』にはそれがありませんでした。
(中略)
兵隊となってからは肌見離さず持っていて、
暇さえあれば読んでいました。

《司馬遼太郎『司馬遼太郎全講演第1巻』》



無人島に一冊の本を持っていくとしたら『歎異抄』だ。
(司馬遼太郎)
(『週刊朝日』平成8年11月1日号)


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